社名について
ブルンストーンという社名の由来について良く聞かれるので、ここで答えておきます。
60年代イギリスに居たバンド、The Zombiesのボーカリスト、Colin Blunstoneさんから取らせて頂いております(勿論本人未承諾)。昔は本人の写真をサイトで使ったりもしてましたが、最近じゃgoogleで検索すると本人の公式サイトより先に出てきたりするんで、さすがにやめました。 The Zombiesは日本だと『二人のシーズン』とか『好きさ 好きさ 好きさ』とかが有名ですね。彼らの2ndアルバムにして最終作『Odessey and Oracle』は名盤です。これ必聴。これ買うべし。Colinさんの1stソロ『One Year』 も名盤と呼ばれていますが、僕は持っていません。彼のソロはあまり好きじゃないんです。 このように、特にColin Blunstone氏の大ファンというわけではありません。音楽的にもレーベルとはあんまり関係ありません。単に音的に洒落ているかな?というのが付けた理由です。すいませんね、渋谷系とかもろに聴いていた人間なんで、そういう名前の付け方が好きなんですよ。
よくある名前の誤表記
そんな小洒落た名前をあざ笑うかのように、皆さんよく間違えてくれます。ここでよくある誤表記例を挙げておきますので、これ読んでしっかりと覚えてください!
- ブルーストーン…これが一番多くて、一番嫌な間違われ方ですよ。blue stoneですよ!「青い石」っすよ!こんなダサい名前のレーベルのCD、僕だったら絶対買いませんよ。
- ブラウンストーン…これってハッシュの隠語じゃないっすか?Guns'n'Rosesの曲タイトルにあったような。なんつーか、レゲエかLAメタルかって感じですね。
- ブロンストーン…これはまー、仕方ないですかね。blunstoneをカタカナにする時に、こう書いても間違いじゃないですし。でもうちのカタカナ表記はブルンストーンなんで。
- ブランドストーン…信じがたいことですが、こういう間違いする人がいるんですよ!どこに「ド」って書いてあるの?ねえ?ねえ!
- ブロンソン…うーんマンダム。俺が笑いを取る為に作ったと思ったでしょ?でもこの名前をラジオのOA中に言われたんですよ。その場で直す訳にもいかないんで、いっそレーベル名変えようかと思いましたよ。
- blun stone…離すなよ。離さないでくれよ。
- blue note…あの有名なJAZZレーベルの名前をパクったのか?と聞かれた事がありました。パクってねえよ!!
blunstoneが今までにやってきた事いろいろ
98年の立ち上げ以来、blunstoneはいろいろな形や記録として残らない物作りや、イベントをやってきました。僕と知っている人だけの記憶に留めるだけでは勿体ないと思ったので、このページにだけでも記録として残しておきます。
イベント:Katamine instore showcase (2007/1/20)
場所:お茶の水Janisイベントスペース
出演バンド(順不同):Katamine、藤井大和(ヤマタイコク)、Shota Tamura(blgtz)、Yoshihito + Ayumu(From Henrytennis & 4 bonjour's parties)
動員数:60人
思い出:2006年の暮れにMySpaceを通じて、突然Israelのあるアーティストから「1月に日本に来てツアーをするので、そのPRをしてほしい」というメールが来たのが、KatamineことAssaf Tagarとの出会いだった。そこで急遽考えたのが、有名なレンタルCD屋Janisが作ったばかりのライブスペースでのインストアライブ。だが Katamineだけでは来る人も少ないだろうと思い、他のアーティストも呼ぶ事に。ただドラムは使えないので弾き語り形式に。それで時間の無い中で呼んだのだが、ヤマタイコクの藤井くん、blgtzの田村くんにHenrytennisの奥村くんと考えうる中でのベストラインナップを揃えることが出来た。このラインナップが良かったのか集客的には成功、ただ上の階にあるJanis本店からの客が思ったより流れてこなかった(階段がなくエレベーターなので立ち寄る人が少ない)のは誤算。Janisのスタッフは本当に良い人達でチラシ配りまでやってもらって嬉しかった。打ち上げも盛り上がって、本当に楽しい一日だったよ。
CD制作:ヤマタイコク『遠く音になぞれば』 (2005/3/8)
ヤマタイコの1stCDを作るにあたって、今までとは違う、インディーらしいものにしようと提案。今どき珍しい8cmCDに5曲を入れて、OPP袋にポストカードを2枚封入、そしてライナーノーツにステッカーとオリジナルボタンを入れる事にした。ライナーノーツはfolk squatの販促でも使ったわら半紙8つ折りで。これがちゃんと印刷するの苦労したんだ。オリジナルボタンは吉祥寺のユザワヤさんで大量に買って来て、1個1個にメンバー直筆サインを入れていく、しょーもないもの。ユザワヤに置いてあるボタンを全部買い占める勢いで、店員が引いていたよ。ステッカーはメンバーの誰かが書いた、いたずら書きのイラストを使用。それらをメンバー4人に家に来てもらって流れ作業でえんえん封入していく、本当にインディーらしい仕様に。が、渋谷タワレコで試聴機に入れてもらえる筈だったんだけど、8cm CDやCD-Rは試聴機には入れることが出来なく悔しい思いも。お店用に置いてもらうPOPもなぜかこっちで手作りしたのを置いてもらえたので、またメンバーと共に制作。小学校の図工の時間みたいだったよ。
イベント:PLANETARHYTHM(第1回:2003/6/1、第2回:2005/12/3)
場所:王子北とぴあ
出演バンド(順不同):folk squat、ginger does'em all(第1回)、ginger does'em all、mamiko-san&fleck(Japan Audio Productions)(第2回)
動員数:各150人
思い出:Ginger does'em allもfolk squatもあまりライブをやらないバンドだったので、どうせイベントやるなら変わった場所でやろうで思って、考えたのがプラネタリウム。プラネタリウムはほとんど公共の施設なんで、ライブやらせてくれる場所を探すのは苦労しました。もちろん、ライブをやる場所じゃないんで、音に関してもいろいろ考えました。Gingerは打ち込み、folkはドラムレスでやる事で解決。機材もいろいろ考えて、最小限の出費で出来ました。フライヤーもせっせと配ったんで、当日はいっぱいお客が来てくれてよかったよ。音もそれ程問題なく、映像効果もばっちりでお客には大好評だった。その後のgingerやfolkの掲載記事にも触れられたりして、話題作りには良かったな。
販促グッズ:フリーペーパー「Totally Confused」(2003/2月)
folk squatの『missing weather』の販促グッズとして、フリーペーパーを制作。レーベル、バンドのイメージをアメリカのインディーバンドぽくしたかったので、作り方も徹底的にローファイに。流行りの8つ折りタイプですが、紙は今どき珍しいわら半紙にしました。探すの苦労したんだ(結局、近所の文房具屋で発見)。印刷はリソグラフで、全部手折り。表紙も手書きで、わざと誤字にして、ボールペンで訂正するという懲りよう。 表紙はグレート小鹿さんに書いてもらって、他にも友達何人かにヘタウマイラストを書いてもらいました。ありがちな推薦コメントは、どうせ有名人には知り合いがいないので、全部身内。販促効果はあったのか知らんが、まあ作るのは楽しかったよ。
販促グッズ:Echo Free!ナプキン(2003/1月)
Ginger does'em allの『Echo Free!』の販促フライヤーを作るにあたって、「ありきたりのものじゃなくインパクトがあって、かつ安上がりのもの」という所から考えたのが、ナプキン作り。確か2万枚程作って、都内各所のカフェを歩き回って使って貰いました。大ウケで快諾してくれた店もあれば、なんじゃこりゃ?って顔して断りやがった店もありました。ケッ、センスの無いヤツは困ったもんだぜ。なぜかU.F.O.の矢部さんがバカ受けしてくれて、渋谷FMで御対面してきました。あれは嬉しかったな。
イベント:Totally Fucked Up! (1999/9〜2000/5)
場所:下北沢GARAGE(全7回)
出演バンド(順不同): コーガニズムオーケストラ、THROUGHPASS、L:M:SP8、THE SOUND EARTH ART、Personality Crisis、purr、muppets、6ディグリーズセパレート(現ラウンドスケープ)、FEED、marble guitar case、healthy、BONKIN' CLAPPER、B.Y.O、Young Soul Machinguns、Evil Dirty Dirt、デラ☆センチメンタル、Spicy Ground Floor。
動員数:だいたい100〜200人ぐらい。
思い出:下北沢GARAGEで月1のペースでやっていたイベント。 マックスの動員は99年の11月でGARAGEがパンパンになったっけ。スクーデリア・エレクトロの石田小吉さんやTOKIOの松岡昌宏さんがお客で来た事もありました。スタッフは僕一人で、月1でやるってのは結構キツかったですわ。ここから大きくなったバンドもあり、今は解散したバンドもありで、振り返ると感慨深いです。